The Civil War Escape
■ The Civil War Escape
同じ色のブロックを合わせて消していくマッチ3パズル。出口まで行けばクリア。
同じ色のブロックを合わせて消していくマッチ3パズルです。ブロックをドラッグして動かし、同じ色のブロックが上下左右で3つ以上マッチすると消えます。マッチしなかった場合は元の位置に戻ります。ブロックが補充されるときには連鎖をします。画面には光っている場所があります。その場所まで将を移動させるとクリアになります。
しかし、このように1番下まで落ちてしまった場合はどうすればいいのでしょうか?
ブロックをマッチさせていきながら目的のブロックを指定の場所まで移動させる、というなんとも妙なパズルです。
しかし、ピッタリとその出口の場所にいかないとクリアになりません。連鎖が結構起きたりするので予想外の位置まで進んでしまったりして、なかなか難しいですね。
それ以外はオーソドックスなマッチ3パズルです。ちょっと爆弾の出てくる頻度が高すぎて破綻しているような気もしますが。
難点は、ロックのかかったブロックは移動も選択も出来ず、その下のブロックがマッチして消えた場合は空白ができるわけですが、その際「本体を傾けてください」的な矢印が出て強制的に傾けさせられます。これが非常にうっとおしいです。
南北戦争をテーマにしたパズルです。
マッチ3パズル / 位置替え系 / bejeweled2 ズーキーパー系
価格 / ¥115
カテゴリ / ゲーム
バージョン / 1.1
開発 / Dreamer's Dev Studio
iPhone および iPod touch (第2世代) 互換
iPhone OS 2.2.1 以降が必要
*iTunesが立ち上がります*
Twirlex
■ Twirlex
タイルを動かして模様を繋げていくスライドパズル。スタートとゴールが繋がればクリア。
タイルを動かして模様を繋げていくスライドパズルです。それぞれのタイルには模様が描いてあります。画面の中には、スタートとなるべきところとゴールとなるべきところがあります。その間をタイルで繋げるとクリアです。
ヨコとナナメにパネルをスライドさせたり、パネルを回転させたりして繋ぐスライドパズルです。
この回転が重要で、これによりパネルの向きが変わります。 特にカーブしたパネルの場合はこの向きによってはどうしても繋ぐことが出来ないものがありますのでよく見極めましょう。
もうひとつ注目すべき点は、全てのパネルを使用しなくてもいい、ということですね。使用しないパネルがあるということは、パネルには絶対的な位置が無いということになります。
自分でルートを考えてパネルを動かし繋げましょう。
絵も頭もこんがらがってくるパズルです。
スライドパズル / 完全思考型系
価格 / ¥115
カテゴリ / ゲーム
バージョン / 1.1
開発 / Ben Taylor
iPhone および iPod touch 互換
iPhone OS 2.2.1 以降が必要
*iTunesが立ち上がります*
Zombie Farm
■ Zombie Farm
自分の農場を育てて大きくしていくカジュアルゲーム。
自分の農場を育てて大きくしていくカジュアルゲームです。畑を耕し、種をまき、収穫してお金を稼ぎ、徐々に農場を大きくしていきます。Tap Farmとよく似ていますが、違う点は畑からゾンビが生まれるということです。
操作はTap Farmとほぼ同じです。違う点は畑にゾンビを植えると、ゾンビが生まれるということですね。Tap Farmは動きがあまりありませんでしたが、これは生まれたゾンビがそこらへんを徘徊しますので、ちょっと面白いです。天候も変化しますし。
ニンジンが12分で収穫できます。安くて優良ですね。しかし枯れるのも早く、収穫の時期を間違えるとただ捨てることになってしまいます。気をつけましょう。
それにしても脳みそがアドオンでお金が必要というのがイタイですね。
ゾンビは生まれてきてもお金にはなりません。じゃあそのゾンビは何をするのでしょうか?
実はバカみたいに買いまくり、お金が全く無くなってしまって全然やりこめていないので、ここからは推測です。
上のゾンビのマークから想像すれば、この数だけのゾンビを生産→他の農場襲撃イベントが発生→ミニゲームに勝てば人間の脳みそゲット→またゾンビを生産。という流れなのではないかと思うのですが。どうなんでしょう?
ゾンビにも餌とかあげるんでしょうか?
ゾンビのキャラもいろいろあって面白いゲームです。
WizardBlox
■ WizardBlox
同じ色のブロックを合わせて消していくマッチ3パズル。指定の数のブロックをマッチさせるとレベルアップ。
同じ色のブロックを合わせて消していくマッチ3パズルです。ブロックを横にスライドさせて動かして、タテヨコ3つ以上マッチすると消えます。連鎖もします。ブロックは時間とともに下からせり上がります。アクティブ連鎖です。
指定された数のブロックをマッチさせるとレベルアップします。1番上までブロックが埋まってしまうとゲームオーバーです。
オンラインカードバトルゲームの「Wizard101」が出したパズルゲームです。
基本的には「パネルでポン」とほぼ一緒です。
動かし方がいいですね。始点と終点をドラッグして決めて指を離せば一気に動くというのは、とてもわかりやすくて素早く動かせます。アイテムも豊富だし、グラフィックもポップな感じで綺麗です。
レベル10あたりからせり上がるスピードが早くなるので難しいですね。この辺が壁です。
一応アクティブ連鎖ではあるのですが、タイミングはかなりシビアで、意図して連鎖をさせていくというのは難しいと思います。
難点はやっぱり連鎖が組みづらいこと。マッチしている間はせり上がりは止まるのですが、その時間もかなり短く、結局なにも出来ず。
Wizard101の世界観に合わせたパズルゲームです。
マッチ3パズル / 位置替え系 / パネルでポン系
価格 / ¥無料
カテゴリ / ゲーム
バージョン / 1.02
開発 / KingsIsle Entertainment, Inc.
iPhone および iPod touch 互換
iPhone OS 3.0 以降が必要
*iTunesが立ち上がります*
Numeric Paranoia
■ Numeric Paranoia
1から順にパネルをなぞっていくアクションパズル。全てのパネルをひっくり返せばクリア。
1から順にパネルをなぞっていくアクションパズルです。1から2へ、2から3へパネルをなぞっていきます。マスのなかで1番大きい数字がゴールになります。
ただしなぞるときにルールがあります。1度ひっくり返したパネルの所は通ることが出来ません。すべてのパネルをひとふで書きのようにしてなぞっていかなければなりません。1回で全部ひっくり返すとクリアです。
ひとふで書きのように指でなぞっていくパズルです。難しそうに見えますが、実は勘で解いていけるので結構簡単です。
上の画像でいうと、1からいきなり8の方へ進んでいくわけがないので、進むルートがそこそこわかります。下に3があるから、じゃあ2を回り込んでなぞってから下へ、と案外スムーズに進んでいきます。
ポンポンと解いていけるのでテンポがよく楽しいです。
コツはなぞる数字の2つ先を見てルートを決めることですね。
難点は制限時間が結構キツイことです。あと問題数はかなりたくさんあるのですが、おそらく自動生成でしょう。似たようなパターンが数多く見受けられました。
テンポよく遊べるパズルです。
アクションパズル / 探索系
価格 / ¥115
カテゴリ / ゲーム
バージョン / 1.0.0
開発 / PurpleRobo
iPhone および iPod touch 互換
iPhone OS 2.2 以降が必要
Numeric Paranoia
Numeric Paranoia Lite
*iTunesが立ち上がります*
A Magic Link
■ A Magic Link
オブジェクトをドラッグしてリンクさせていくアクションパズル。LIFEが無くなってしまうとゲームオーバー。
オブジェクトをドラッグしてリンクさせていくアクションパズルです。オブジェクトは下から上に流れていきます。オブジェクトはドラッグして動かすことができます。オブジェクトはそれぞれ「色」と「形」というふたつの要素を持っています。同じ要素を持つオブジェクトを近づけるとリンクします。うまくリンクさせて得点を上げていきます。
次々とリンクして得点を競うパズルです。
リンクしないで上まで流れてしまうとLIFEが減ってしまうので、とりあえず下の方に集めておくといいでしょう。
上に流れて消えそうで、もうひとつくらいリンクしそう、というのをムリに追うのはやめましょう。失敗すると即LIFEを減らすことになりますので。
色と形のふたつの要素というのはよくあるんですが、そこでふたつの要素とも使いきれるというのは面白いですね。
レベルが上がると流れるスピードが上がって難しくなります。
難点は単調なこと。リンクをさせていくのは面白いのですが、実際は3、4コンボしたくらいで終わってしまい、あとはそれを繰り返すだけ。その後徐々にスピードが上がっていって、2つリンクさせるだけに終始しゲームオーバーというパターンです。サポートオブジェクトも微妙です。
リンクしていくのが面白いパズルです。
Slideshot
■ Slideshot
パーツをスライドさせて球の道を作るスライドパズル。球がゴールすればクリア。
パーツをスライドさせて球の道を作るスライドパズルです。画面にはパーツが並んでいます。パーツは長い辺に平行の向きにしか動かすことは出来ません。左上の矢印をタップすると球が飛び出します。動かしたパーツを通って右上の矢印まで球がいけばクリアになります。
ラッシュアワーのようなスライディングブロックパズルと、パネル設置系のパズルを合わせたゲームですね。さらに全てののパーツを使用しなければいけないというなかなか手強いパズルです。
難しそうに見えますが、実はスライディングブロックの1方向にしか動かせないという制限によってパーツを配置する位置がだいぶ限定されているので、球の通るルートを見つけるのはそんなに難しくないような気がします。
むしろパーツをどうやってそこへ移動させるか?という、スライディングブロックの要素の方が難しいような感じです。
コツはなるべくルートを単純に考えないことですね。パーツとパーツの間は空いていても球は転がりますので、逆に言えばその場所も他のパーツを利用して通ることが出来るということです。
画像で言えばlevel4のように、回り道をしながらゴールする道もありうると常に考えておきましょう。
2種類のパズルのいいところを合わせたようなパズルです。
スライドパズル / 完全思考型系
価格 / ¥230
カテゴリ / ゲーム
バージョン / 1.1
開発 / mschomerus
iPhone および iPod touch 互換
iPhone OS 2.1 以降が必要
*iTunesが立ち上がります*