Squared



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■ Squared
線を互いに引いていき場所を取り合うペンシルパズル。相手より多くの場所を取れば勝ち。

 

線を互いに引いていき場所を取り合うペンシルパズルです。ルールは、順番に線を1本ずつ引いていきます。ナナメは引けません。自分の引いた線で1辺が1本の正方形が出来ればその場所を取れます。場所を取った場合、続けてもう1本の線を引くことが出来ます。

交互に線を引き、より多くの場所を取った方が勝ちです。

 

 

1番右上を見てください。この状態から線をどちらか1本引くと、相手が引く線で正方形が出来ます。正方形が出来たらその場所を取ることが出来ます。そして続けてもう1本の線を引くことが出来ます。
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コツですが基本的には、互いに「あと1本で正方形」という状態を回避しながら線を引き合っていって、どこも線を引けない状態になったとき、線の数が偶数なら先手が勝ち、線の数が奇数なら後手が勝ちになります。

互いにどの場所もまだ取っていない&間違えない、という前提ですが。

 

上の画像では画面に21本の線で後手のPlayer2が勝ちです。

 

そして1番重要なことは1番連鎖して取れるところを見極め、いかにそこに最初の1本をひかせるか?ということにかかっています。わざと取らせることが重要なんです。

 

右上を取ったので先手は1本線を引かなくてななりません。右下のところに横線をひきました。
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ここで「やった!やった!」なんて喜んで右側の3つを取りにいってはいけません。正解はここです。
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これで相手は右側を取り切ることになり、左側の最初の1本をひかないといけない状況になりました。
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あとは簡単ですね。
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もともとは「Dots and Boxes」や「La Pipopipette」という有名なパズルで、紙と鉛筆があればすく遊べるパズルです。DSの「アソビ大全」にも収録されていました。

 

基本は偶数先手勝ち、奇数後手勝ちなんですが、取られている場所の数によってコロコロと勝ちが変わるのでなんとも言えません。

あと絶対に言えるのはミスしたほうが負けです。小さい盤のときはいいんですけどね。大きくなるとミスしがちなんですよ。

 

気楽に遊べるパズルです。

 

 

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ペンシルパズル / 対戦思考型系

価格 / ¥115

カテゴリ / ゲーム

バージョン / 1.0

開発 / fridayforward

 

iPhone および iPod touch 互換

iPhone OS 3.0 以降が必要

 

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*iTunesが立ち上がります*